有島武郎はこれだけ読め!

「或る女」「小さき者へ」「生れ出づる悩み」など、白樺派の作家有島武郎の傑作を17編収録

この本について

この本には、以下のように10編の小説、3編の評論、4編の童話を集録しました。

小説
かんかん虫 (一九一〇年)
或る女(前篇) (一九一一年)
或る女(後篇) (一九一九年)
お末の死(一九一四年)
カインの末裔 (一九一七年)
クララの出家 (一九一七年)
生れ出づる悩み
骨 (一九二三年)
星座 (一九二二年)
小さき者へ (一九一八年)

評論
惜みなく愛は奪ふ (一九二〇年)
宣言一つ(一九二二年)
二つの道

童話
一房の葡萄 (一九二〇年)
溺れかけた兄妹 (一九二一年)
燕と王子 (一九二六年)
碁石を呑んだ八っちゃん

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