分身(二重人格)

文豪ドストエフスキーの若き日のデビュー作

 この古典教養文庫版の「分身(二重人格)」には、次のような特長があります。

  1. 現在では使われない言い回しや言葉は、現在普通に使われる言葉に置き換えました。ルビを大幅に追加しました。

  2. わかりにくい言葉や、登場人物、でき事、作品などについての適切な注を、割り注の形で入れてありますので、本文の理解が深まります。これは原訳書にあったものに、編集者が適宜加えたものです。

  3. 原訳書に挿入されたフランス語などの外国語表記はそのまま掲載し、日本語訳をカッコの中に入れました。

  4. 人名・地名は、現在通常に使われている表記に変更しました。

  5. 特に人名については、ロシア固有の文化を尊重する観点から、できるだけ原文通りの名前・父称としました。

  6. 原訳書の題名は「分身」ですが、これを「分身(二重人格)」としました。

  7.  訳者による解説は、巻末に掲載しました。

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底本

 ドストエフスキー全集 第1巻(河出書房新社)
  昭和四十四年十月三十日 初版発行
  平成元年五月十五日 十八版発行 

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